ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

ゲームから好きになる

自分はプロレスが好きです。

 

事の初めは、セガ・サターンの「ファイアープロレスリング」というゲームをしたことがきっかけでした。

選手の数がとても多かったのですが、選手の名前がすべて偽名だったのです。実名に変更できる機能があったのですが、プロレスド素人の僕にはほとんど名前がわからず。

 

プロレス好きな友人に一人ずつ名前を確認してもらいながら、実名に変えていったのですが、それでも全体の1/4程度。プロレスラー名鑑を買ってフォルムから当てはまりそうな選手を割り出し、生年月日で判断しながら全選手を実名に変えていきました。

 

「D・キッド」のことを「ダイナマイト・キッド」か「ドラゴン・キッド」かで迷ったこともありました。現在は全然違うことはわかるのですが、当時の私にはそれくらい判別が困難でした。

 

ゲームをしながら、ゲーム中の技の動きをみて、「こんな技実際にできるんかいな?しかも、技を受けても大丈夫なのか?」と思い、実際に深夜のプロレス番組を見るようになりました。

 

まだ、プロレスリング・ノアができる前でしたから、新日本プロレス全日本プロレスの番組を見ました。また、レンタルビデオ屋さんで過去のプロレスのビデオを見て知識を得ました。

 

実際の試合を見て分かったのですが、ゲーム中の蝶野選手や武藤選手の動きがすごくリアルでびっくりしたのを覚えています。僕がプロレスを見始めた当時は、ちょうど小川直也選手と橋本真也選手の抗争中でとてもストーリー的にはまったものでした。

 

最近、ファイアープロレスリングの新作の情報を聞きました。機会があればまた、プレイしたみたいなと思います。

 

ちなみに、麻雀もゲームでルールを覚えました。(たしか、井出洋介名人の実践麻雀というタイトルだったか?カプコンだったと思うが)

 

これらゲームの話は尽きませんが、今日はこの辺で。

ではまた。